憂き目

生きるという憂き目に遭う

ニヒリズム

虚無主義

ニヒリズムis虚無主義
一言で表すと「何やったって無価値」


前々から認知はしていた気がするけど、プロ奢の記事でニヒリズムニヒリズムと言われ
再度定義を見に行って、そうかそうか
俺はこれになっちまったんだなと思った


note.mu
ちなみに、これ


鬱病をキメ、世界に対して俺は不必要な存在なんだなあと自覚
原因たる元彼女は恨んでいたけど、今となってはどうでもいい
なんなら、若干の感謝の念


「この世にやるべきことなんてねえよな」
と正しい終わりを感じさせてくれた
一生のうち、最後に残すべき欲求は基本的に"穏やかに消えたい"ぐらいしかない
なんならそれすらどうでもいい
何が起こったって、死んだら人間の認知外
残された人間が何をするかとか、関係ないっしょ


ukime.hatenablog.com
この死にゆく人~の本の中にアル中対策があってさあ
欲求30個上げて、徐々に削って行って、残ったのが本質
酒or母、みたいな2択を押し付けられるワケ
そこで、流石に母、となればアル中である自分を認めてはないねってなる
そんな感じの話だったと思う


まあ、どれもこれも無駄だし、好きにしたら
無責任だけど、それしか言うことないよねーって常々思う
明るい方に引っ張られたことが人生で1度もない気がする
諦め終わってんだよなあ

今、重視するべきこと

根本的には、何をやったっていい
全ては無価値
根本的には事象は全て無駄
何をやっても何にも影響を与えられない


大事なのは、未来のルート選択肢
失うルートに未練がなければそれでいい


俺が今のところ犯罪者になっていないのは
のんきにFortniteしたいしモンハンしたいしとか
アニメ見てマンガ読んでだらだらしたいし、刑務所とか行きたくねえし
みたいな理由があるだけ


1.やりたいこともなく
2.生きるためだけに生きていて
3.金もない
この3つの要素があれば簡単に犯罪者になるだろうなあ、と思った
別に、失うものも、失われる未来のやりたいこともなくなっちゃったらさ
全部どうでもいいじゃんね~


だからこそ、この3要素は大事なのだ
比較的楽に人類として生存するためには、必要だよねー


何かやりたいことを見つけるのはマスト
生きるためだけではなく、目標らしきものがあるとベター
金はなくても生きていけるけど、困ったら終わり
そんなもんよ


これから、一人暮らしをするにあたって人生の目標は
どうでもいいしどうなってもいいけど、死にたくならないようにがんばる
ぐらいの感じ


俺の熱量は夏場の温まったプールぐらいの温度
アルコールをたしなみ、ぼやけた視界と脳
だらだらと哲学を語る


カテゴリーは毒だけど、俺は穏やかな気持ち
何をやったって、どうせ大したことではないのだ
大したこと、それすら存在しない


明日は、引っ越しに向けて部屋を畳んでいく
それが楽しみで仕方ない
1つ、区切りがつけれそうでワクワクしている


性癖で"終了"という概念が好きなのだ

世界が滅びればいいのに

会社行くの嫌だから潰れないかなーよりはレベル高い
希望するわけでもないけど、どうせ滅亡するだろうし
早く滅亡しないかな、ぐらいの希望


これからの俺、将来など考えてもない
どうせ普遍的な結婚して~家庭を~みたいなルートに入っていないのは明らか
未来は乱数とはいえ
だらだらしている無職の俺が浅はかな希望を持つのは"違う"


ただひたすら沈むだけ、現状維持すらやる気はない
そういうあきらめの心がある


俺が気まぐれでやってもいいかなを越えた労働者になるだとか
そういう次元まで来る
その前に世界は滅びるだろう


または、AIかロボットの革命により、仕事などしてもしなくても変わらない
ぐらいのところまで落ちてきて欲しい
叶うといいなあ、程度に思っている


一般的な人類
たぶん、大人しく大学を出ていいところに就職する人を一般的な人類としている
それと比べたら大分生きるエネルギーが低い
彼らも言われるがまま、世間の流れのまま
ただ、生きているだけの人間ではある
それなりのドラマはありつつも、ただの人類


そのバカにしている人種よりもさらに低次元にいる、低い、いちじるしい
生きるエネルギーの総量が圧倒的に少ない気がする
"生きる"はオーバーかもしれない
どこにも特化しない、廃棄場に居るべき存在


たまたま、時代のために生きているだけ
戦国時代ならマジ廃棄物だったまである


この時代に生きれているだけ幸運ではあるが、
それでも俺は滅亡を望む、だるいし、かったるいし、意味ないし


アルコールもなくなったし、寝よう
虚無であることからは逃げられないけど、逃避はできる
せいぜい逃げなきゃな