憂き目

生きるという憂き目に遭う

死生観2020.02.17

脳の記録
ちょっとアップデートされた気がしてる
プラスでもマイナスでもない、腐れどうでもいいって感覚


生きるってことに対して絶望感はない
って自分で書いてアホほど違和感があった
絶望感はあるわワラ


比較的フラットに状況が見えているのでメンタルは悪くはない
だがしかし、こういうことを書きたいと思う時点で良くはない

萎え落とし穴

対策しきれていない問題


鬱はデカい影響を残している
大体1年経ったし、ストレスフリーに生きているから平気ではある
しかしまあ、経験値として一生消えない考え方への干渉
非常にマイナスな干渉をされている


どうせクソみたいな世の中だよなあ、がぬぐえない
最近よく使うニュアンスは、
普通に生活できるんだけど、穴が開いている
しっくり来ている
「なんかだるいなー」みたいな穴が大きめになってる
ちょこちょこ気分が落ちる
強めに落ちる


一気に脱力
グチるか寝る以外にやれなくなる
ヒドくはないので一晩で回復するんだけど、
自分の扱いがめんどくさい


原因としては、そもそも楽しみエネルギーの出力が落ちてるから、
定期的に枯れてしまう


「生きててもつまんねえよなあ」
俺、"いつも考えている"
楽しい時間への圧倒的没入から出てしまったら
「この時間は永遠ではない」に殴り殺される


調子のいいときは耐えられる
「いうても楽しいことはあるし」
が使える
ダメなときは無理、Death
「やっぱクソだわ」
しか思考が行かない、止まる、脳死
考えても仕方なくね?
どーせクソじゃん?バイバイでーす


鬱じゃなくても、
崖に向かって歩くような思考なんだけど、
「仕事を一生しなきゃいけないんだよな」
とか考えたら平然と落ちる穴だろう


理想生活

世間一般で言うところの理想的な生活
「好きなことしてダラダラすごす」
ほぼ叶えてしまっている


一緒に住んでいる親もいないので小言を言われることもなく
好きな時間に眠り
好きな時間に遊び
好きなように過ごす
金はないこともない、困らない程度にはある
よほど高いものでなければテキトーに買えるぐらいはある


これ以上金があったところで、
金でかなえる欲望なんて微々たるもの
広い家、良いネット回線、好きなメシと酒
ぐらいしかアップデートされないと思う
退屈が一番の敵
金で幸せになれるわけがねえんだよなあ…

現実生活

叶えた雑感
普通につまんない日がクソキツイ、耐えられない
理想とはいえ、楽園のような生活ではない
人間は根本的にマゾなのかもしれない


光と影は表裏一体
比率、比率で見え方が変わるのだ
マイナスに光がある
光にマイナスがある
同じ要素でも大きく違う
光に慣れすぎると光と認知できない
光が強く見えない、マイナスが強く見える


当たり前にすると、不思議なことに無価値になるのだ


日々、摂取するべき光は、


好奇心を満たすもの


新しいことは人間としての本能で脳汁が出る
何をするにしても、成長ごっこは楽しいのだ


俺にとって、好きなことをするのは当たり前
もはやストレス発散ではない
ただのルーチンワークに成り下がっている


大半、価値がない
ポケモンも格ゲーも飽きる
マンガだって読み疲れる
アニメも見すぎて目が疲れる
物理問題だけではなく、脳が喜び飽きてしまう
ままならないね


楽しい気分、永遠であって欲しすぎ
叶わぬ願いよ

希望なき世界

学生という身分が終わり
なりたくなかったけど仕方なく社会人になり
人間ごっこのため、長年付き合った彼女と結婚も考えた
転職して給与アップして社会人としての階段を上がる気もあった


結婚の話はパー
仕事は暇すぎてメンタル逝っちゃう
ヒト科としての意味付けは失敗に終わったのだ


ヒト科ではなく、個人として生きる道
ゲームして遊んで暮らせば幸せかと思ったけど、そうでもない


じゃあ、何のために生きてる?


疑問を投げかけて終了
今の限界思考力の結論
いうて、あまり深刻に悩んではない
かるーく、どーでもよく、思ってる


なぜなら、
どうせ答えは見つからない
永遠に見つかるわけがない
人生に意味などないのよ


分かってはいるけど、
確かめるように何度も文字に起こしてしまう
起こして、確認しないといけない
気が狂いそうになっちゃう、対策


現実を見るためには、
妥協した希望を持つしかない
「今叶っている生活を惰性で続ける」
ぐらいの目標
これが現実的なライン


なんて、つまらない目標だこと
今日も仕方なく生きていく


最近はもっぱら本と酒が救い
ゲームは救いから除外された