憂き目

生きるという憂き目に遭う

終わりの世代

人生50年、そんな時代は終わったんだよ信長
無駄に生きる50年が追加された地獄の世界
生きている間に文化が二転三転する時代だ
俺は1993年生まれ
テレビにオウム真理教の教祖が出るぐらいフリーダムな時代だった、らしい
知識としてしか分からないよ


同調圧力が大いに機能していた時代
俺の親は現代に生まれたら結婚しないだろうなと強く思う、強く、だ
価値観がズレている
「普通と同じようにしなきゃ」
のマインドは刷り込まれている、あれは洗脳だ
たまにこぼすグチがそう物語っていた、臨んだ結果ではないだろう


俺は生まれてしまったから、愛されざるおえなかった
しょうがないよね、適度に金があって不幸なことがそれなりにない家庭
そこで作られちゃったし、作っちゃったらそうするしかない
俺は"社会の圧力"によって存在することを強いられた、強いられた、だ
親の自由意思が強かったら俺は存在しなかったと思う
生まれは呪いだ
「生まれたからには」
みたいな余計なことを考えてしまう、本質は虚無だ


来世はいらない、しばらく意識のある生物に生まれたくはない
「生まれ変わったら」はくだらない話
地球上には意識を持たない生物が無数にいるのだ
ってひろゆきが言ってた
その中の人間族に生まれたことを呪うしかない、運負け


俺は目の見える範囲で子孫は残したくない
本質的に人生はいらない、生きると言うこと自体、無駄なこと
どこまで幸せになったとしてもな、よかったとは言いたくない
存在すること自体、罪であり業であり不幸なのだ


あーあ、暇だ
退屈はつらい
生きるのめんどくさすぎる、誤魔化し続けるのも大変だ


この記事は500文字を目標に書いた、700文字ちょっとになった