憂き目

生きるという憂き目に遭う

懐古 OverWatch編

懐古動画を見てしまい、泣いてしまった

シーズン1 ほとんどクイック勢


オーバーウォッチの歴史 PART.1 リリース開始編
発売から2ヵ月ぐらいしてフレンドありきで始めた
最初のシーズンは潜るだけ潜ってレート47スタート
51終わり、最大54だった
マジメにやることにはほとんど興味がなかったね
動画見て、同点だとコイントスっていう運ゲ始まるのそういえば~みたいな感じだった
ご執心じゃなかったからね、記憶ない


マクリーのファニング420ダメージの時代はギリギリ知らない
6トールビョーンは知ってる
身内の中ではハナムラの攻めはDVA軍団で行く
みたいな文化があったね、懐かしい


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この時代はオーバーウォッチというゲームを楽しんでいるだけだった
ほとんどクイックマッチ
ファラとロードホッグ楽しすぎィ!って言ってるだけ

シーズン2 ダイヤ帯


オーバーウォッチの歴史 PART.2 ベイブレード編
アナが現れたあたりでレートをマジメにやりだして3000行ってダイヤになれた
普通にダイヤ行けるんだから、俺はゲームヘタクソじゃねえんだなって思った
最初2100だったらしくて震える、記憶ないね…

レート2500ぐらいの日記を見るとマジメがうかがえる

シーズン2をプレイした50時間のうち2500以下で死んでたのは35時間ぐらいある
上がるためにはキャリーしてめっちゃ殺して全滅するほど殺すしかないと思ってた時は伸び悩んだ
考え方をチームを動くやすくするに変えてからは驚くほど勝てたし、そういうことだったんだなって感じた


ここマジメポイント高い
ゲームの勝率を上げてレートを上げることが目標
「自分のやりたいピック」にこだわっていないところが俺らしい
自分がやりたいことよりも勝率をあげることにご執心だよ
ない枠をやるのだ


オフェンスは能動的には選ばなかった
ファラしか使えないんだもん
それ以外のキャラは脳汁が出なかったからやらなかった
読みで「こっち逃げるでしょ」のロケット打ち込むからエイムじゃない
マクリーとか命中率40%ちょっとしかないし、マジでレートでピックやれるほどエイムない
ゲンジはドヘタクソなので無理、トレーサーも目が逝っちゃうから動かせない
オフェンスをピックする実力はない
パンピーレベルだから自分を認めるのが一番大事だよ


クイックであれば遊ぶけど、レートはマジメにやろうとしているから本当にピックしなかった
だから基本的にタンクとヒーラーをやっていた
ピックは基本的に最後、足りない枠をやる
ピック幅はタンクがハルザリホッグ、ヒーラーはアナルシオ
これで大体ゲームになった、俺はエラいね


今でも覚えているのは3000帯の試合、俺が最高レートで残りクソカスゴミ
ヒーラーとタンクが埋まってしょうがなくオフェンスやった試合は忘れられない
オフェンス、マジでヘタクソで見てられないレベルだからちゃんと負けた
あの時だけはゲームじゃない、運負けだったね
俺と同じ性質を全員引くのは無理


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本質はタンクだった
マッチングする味方は2択、オフェンスガイジかヒーラーガイジ
タンクがヘタクソな奴が多かったからタンクをしっかりやるだけでアガった
押し引きを正しくやるだけ、タンクのピック幅を増やしただけで行けたからチョロいと思った

シーズン3 マスター帯

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ほぼルシオマンになっている


ベイブレード環境がなくなってマイルドになった覚えがある
上手いオフェンスorタンクが増えた
余るピックがタンクorヒーラーじゃなくてヒーラーしかないことが増えた
みんな自信ニキだね
そんで上手いんだもん
別にこだわりないしヒーラーやるよって感じ
勝てりゃいいよ


日記見ると認定マッチ10戦の戦績が2-8で草、負けすぎ
2818スタートだったらしくてウケる
とりあえずダイヤ戻るか…でさっさとダイヤ戻れたので運負けがヒドかったんだろう


時代は3tank時代
タンクはやれるロールだったから遊べた



過去日記のグチを引用しよう

ランクマッチやってて初めてVCはいれますか?って言われた
4人プリメイド、まあ、いうぐらいだし入ってもいいかって思った


こんにちわ(別にラジオチャットでいい)
ありがとう(〃)
なんちゃらロー(見りゃわかる)
なんちゃらキル(〃)


つまんなそうに淡々と報告するだけ、面白そうではない
ナイス~って言われてもなんかこう、ピンとこない
ラジオチャットならその声の抑揚とかないから何にも思わないけど
褒めることでチームの雰囲気をよくしよう!の失敗例みたいなテンション
すごく、形式的。気持ち悪い。
めちゃめちゃ不愉快になったマッチだった


チャットはミュートすればいいけど
VC入ってるなら聞かなきゃならない
この強制の状況がドロッとした気持ち悪さがある


コントロールの合間の時間にも味方にダメだし始まったし、偉そう
「オフェンスは敵の構成見て変えてほしかったな」
後から言うのはお門違いっしょ、欲しいその時に言えよ
ネチネチした嫌味っぽさが溢れるセリフ
俺はこういうピックをするべきだったと思うけど?っていう上から目線混じり
こういうとこ日本人ってクソだなって思う
俺はコミュニケーション能力の欠如により黙って見てるだけ


試合は3:2のギリギリの勝利だったけど、
ありがとう~ナイス~みたいな感謝をすればいいのに
「本当はもっと楽に勝てたな、お疲れ様です」
礼儀と失礼が入り混じってわけわかんねえ


その後、ハナムラでもう一回味方になったけど
コントロールの時はプリメイド4 俺 強いオフェンスさん だった
今度の残り1人は普通に普通の人だった
圧倒的劣勢、なんちゃらローもキルも聞こえない
得意のVCでカバーすりゃいいのに何も言わずただ死んでた
散らばってボロッカスに死にまくりもう負けでしょみたいな状況だから当然ラウンドも負け
その後、ラウンドの合間
「ウルト吐かないの意味わからんわ、自分」ってなんじゃこいつって感じ
チャットで関西弁の奴は本当に気持ち悪い
結局、ボロカスに負けた、わかりみしかない。
門の縦のアイスウォール、通り道の方が狭すぎてタンク通れなくて詰まっちゃったし下手だった
強いのわかるけど下手ならやるだけ無駄でしょ
その後も普通に味方と切り離されるガイジウォールされて死んだり
これもう俺のせいじゃないから無理だって悟る
文句だけ動画勢の結果論ばりに言うだけ、そもそも基礎が足りてない雑魚軍団だった
なーんもわかってない
カタチだけVCを使うことでチームっぽくしてるだけ


そいつらのダイヤついてるけど2800から3000のプリメイド
そこが適正だよ、チームごっこ


ネットゲームってこんなもんの限界
このow以降のゲームではVCは即ミュート文化になった
なんならチャットもミュートする姿勢になった
ゲームに支障があろうとも、クソキモイ同類に話しかけられる方が嫌だったのだ
これがインターネットコミュ障


ていうか今でもこの試合は覚えてる、一生こびりつくキモさだった
ウルト吐かなかったのはシンプルに前のめりすぎて、ヒーラーやってる俺のカバーしてくれないから即死しただけで俺は悪くねえんだよなあ
フォーカスガバガバ前のめりなのを俺のせいにされてブチっと来たのは覚えてる
ヒーラーやらされた上で、強くない癖に指示出す
その指示は的外れだしアホだなって思いながら合わせてた
まだアホのレートなんだなって冷ややかにキレてた
今思いだしてもキレることができる


まあ、キレ散らかして終わりでもいいんだけどね
この時期の俺はヒーラーとしての立ち回りの質が悪かったんだろうなと反省した
故にレートがアガるんだよな、ワッハッハ


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マスターになってうれぴーの時
思ったよりもランクにかけた時間が少なくて、運マッチの問題だったんだなって思う
チームを潤滑に動かす、それだけだよ
死なずにヒールし続けるだけ、意識することが少なくて良い
エイムが悪くても仕事できるからね、チョロい


このあとちょっとしか潜らず、俺のowは終わる
数戦でプロゲーマーのstylishnoobに当たって、その試合勝ったから満足した
達するとこ達しちゃったな~って思ったね


4000のグラマスに行くにはキャリーする人間が勝っていくんだなって悟った
やれるロール的にキャリーはできないし、味方ガチャを引くのに疲れてしまった
キャリーはできないけどトロールではない、試合に何の影響も及ぼさない程度に上手い
これが俺の限界だった、これ以上の向上心は持てなかった


OverWatchは最高に面白かったしいい思い出になっている
たっぷりやった気がするけど半年ぐらい
計500時間ぐらい
シンプルにロールをこなすだけで勝てるチョロいゲームだった
それすらもできない格下が90%いるということが俺の自尊心を満たした


この後のシーズンはホントちょっぴり触るだけで記憶に残るほどの遊びはしてない
おしまい