憂き目

生きるという憂き目に遭う

1人暮らし1年経った

ukime.hatenablog.com
これから1年


回線悪いから引っ越そう~とか言ってたけどさ、
もうゲームへの熱がないからどうでもよくなってんよ
マァジでどうでもいい
全部なー


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今はぐちゃぐちゃ


今もゲーミングチェアに座って4枚のモニター前にいる
起きている時間に定位置いることしかない
最近はキッチンでタバコ吸ってダラダラしてることもあるけど、ごく最近
何も変わらんよ

服はね、好きだからね
実家にいたころとは違う、自分の管轄
洗濯カゴに入れたら、自分の部屋に畳んでおかれるような生活ではない
それが心地よかったかと言えばそうではない
母親の親切がありがたくはないのだ
息子のわがままを許してくれよな


畳み方はこうしてくれとか頼むぐらいなら自分でやると言ってすまんな
実際、何度も何度も色々変えた
迷走しているなりにシワの伸びる畳み方をしている
ロールしてもいいけど、巻いてしまうのがダルい
今はテキトーに畳んで、詰むことでシワを伸ばしている


アイロンはない
アイロンをかけるような服なんてねえのよ
ないわけじゃないけどな
社会人時代に買ったオーダーメイドのワイシャツの出番はなくはなかったけど、
あってもなくてもどうでもよかった


シャツ類はファブリーズして終わり
汚れたらその部分だけ洗って乾すことにしている


洗濯
最初からドラム式を買った
間違いなく投資としては時間対費用コスパが最高
今時、普通の洗濯機を使っている奴はバカだと思う


3万ぐらいで安く買ったとしても、
永遠に"干す"とかいう訳わからん作業するぐらいならば、
金を入れてマシンパワーで乾燥までやってくれる方がいいよな


ドラム式に放り込むだけ
ほっといたら乾いて出てくる
あとは畳めばいい
好きな服は畳むけど、どうでもいい服は畳まない
部屋着にしているパックTシャツなんかはぐしゃっとしたまま
手抜きは大事

体重が増えることも減ることもない
身長170cmで61から63ぐらいをウロウロ
自分で用意しなければメシが出てこないのであれば、
だるかったら食べない
腹が減らないなら食べない
ルーティンワークとして食べていたオーバーカロリーがなくなった
故にね


実家にいたころより食事量は減ったけど、
それなりに自炊しているのでそれなり
動いていないから食べる量が減った
順当な消費カロリーと摂取カロリーのイコールだから太らない
ふつーだね


ホットクックは素晴らしい
材料を切って入れてスイッチを入れれば美味い火加減でどうにかしてくれる
実家では文句ばっかり言っていた
「普通に作るよりこっちのが美味いじゃん」ってなー
持ってくるのがだるくて実家に寄贈して新しいの買った
これは買ってよかったよ


自炊なんてなあ
テキトーに出来なきゃ続かねえよ
遊びとしての料理と生活としての料理は別だ
常々クソほど時間かける奴はバカだ


手軽にな
やる気のないときはカップ麺や冷凍食品な
どいつもこいつも意識が高ェのなんの
こんなもんでいいんだよ…


この間実家に帰ったときはまた不思議な料理が出てきて、
親父が文句言ってて「大変だなあ」って思った
他人事になったのだ
何度言ったって母親の料理は謎オリジナルが出てくる
きっとね、そういうもんなのだ


俺は俺の飯をコントロールできて、気分がいい

掃除機がない、ルンバはいる
あとは100均で買った小さいチリトリ
あとは粘着コロコロでどうにかする
正直、これだけでいい


大部分が清掃できてさえいれば生きては行ける
誰かお客さん枠が来るときはもう少しだけがんばるけど、
生活しているだけのときに、張り切った掃除なんていらないだろう
これも適度な手抜き


そもそも掃除は趣味の領域
汚れているものを元に戻していくのは脳汁が出る
女性脳に多いらしいけど、俺も出る
俺は女性なのかもしれない

一人暮らして

生活は何も困らなかった
1人でいることの利点しかなかった
困っているのは金だけだ、金をくれ
家が遺産で降ってきたらそこに住もうと思った