憂き目

生きるという憂き目に遭う

仕事から感じる自分の社会性

生きてる?俺は生きてる

何も価値がない

仕事を再開して4週間目


何か辛いことがある?
うーん通勤かな


通勤なくなったら何したい?
なんもないかな


これが答え
何をしていてもどうでもいい
仕事がないのが辛かっただけ
脳が退屈していなければそれでいいのだ


鬱病はあまり感じない
昔より脳の一時保存ができないなとは思う
思考をメモに書き出すことで対策しているから困ることはない


今の仕事は単調ではあるものの
読み物もあるし
プログラムの勉強しててもいいし
テキトーに絡む人もいる
平和でしかないね

おれのほんとう

自覚したのは
つまらない仕事と孤独の掛け合わせ
死にたくなるようなコンボだね
生きている感覚が消失する


仕事だから
それで出来ないことが多いと苛立つよな
くだらなくて死んでしまうよ
実際メンタル死んだしな
闇にいる社会不適合者の自分が100%になったら死ぬんだよ
虚無主義は救われないが唯一の真実
見ない方がいい現実

明るい私の話

インターンで来ていた若人(同世代)に俺は仕事の面白さを語った
「仕事は工夫して結果が出ると楽しいですよ」
ホリエモンのゼロを引用しただけだ
俺も思っているけど
俺の言葉なのかどうかはわからない


文章の俺は暗いけど
実際の俺は明るい
本当に全てがどうでもいいからこそ明るいんだ
暗くいることを放棄している
ニコニコしてれば人は許してくれるし助けてくれる
これも俺だから壊れない


なんの自己啓発だよってな
ジジィババァの語りかよってな
だが本質
見た目 雰囲気
自分の奥底なんて関係ねぇのさ


自分でもよく喋れるな
と思う
すごく他人事だ
楽しいけど離人症


自分の世界に戻る時
顔の筋肉が攣るよ
その時はちょっとツライ
ちょっとね


お喋りの本質は好奇心
人は誰もが自分を語りたがっている
それを すこし
すこしだけね
気になっていることで
引き出すだけだ


語ったらリアクションが欲しいだろう
俺はなるべく頑張っている
良さを理解したがっている
全てを飲み込みたい

人へ

今日で終わりのインターン生たちは楽しんでくれたかな?
会うこともないだろう?
ウチの会社に来たらまた会うかもしれないけどな
その時に答えを聞こう
聞けなくてもいい


俺はマジメで本気で話したさ
仕事とジョークの配分を論理で考えた
会話を回したさ
ないがしろにならないように
論理が根底にある
外せない


フィードバックも出来たね
自分のアドバイスをフラグとして埋める
それをできたら
褒めて褒めて褒めて
その後にもうちょっとこうすればいいかも〜
とな


話を聞く体制が出来たら
等身大の金言を投げんのさ
偉人の言葉なんていらねえのよ
身になっているといいな


俺はどうでもいいから
良さそうに生きてくれよな


土日働くから平日休みだ
役所行って国民健康保険を返さねばならぬ
働かないふたりで驚かれるヤツを俺がやるのだ
震えるよ 有職
そのあとカラオケでも行こうかな
叫びたいね