憂き目

生きるという憂き目に遭う

雑念

水曜日 いつの間にか
月曜火曜を超えて労働2回こなしたとは思えない

日々

忘れまくった洗濯機のボタンを今日は押すことができた
ハンドタオルが枯れそうだったよ


あまり食べなかった日の翌日はベルトの穴ひとつ分ゆるい
魚弁当、みたらし団子、サッポロ一番に卵2つ、ストゼロ500ml
ダメだね カロリーが足りないよ
脳がダメになるはず


筋トレをしたいと思っている
身体が貧弱になっているから
肩はマシになったけど、たまに攣る
電車で居眠りする時に傾いた首
これを自覚した
あんまりにもスジをイジめていたね
頬杖も足組みも意識して止めるようにしている
痛みは不快だからよ


本を読むこと、再開した
再開できた
ここ2週間ぐらいは夜更かしゲームに興じて通勤時間はほとんど寝ていた
目が滑り散らかして寝落ちするから読めねえんだわ
文字読んで脳を振るわないとマジでアホになる


ずっと今際の国のアリスを読み直していた
3回読み直した
何度でも言うけどすぺえのきんぐだけが真実を語っている
1番チープなのは主人公
バーカ

横断歩道を使わない愚かな老人

ちょっと行けばあんのにな
クソデカ道路を雑に気をつけて渡っていく
バイクの兄ちゃんが振り向く
シンプルに死んでほしいよな
"ルール"は守れよ
俺は自治厨
自分が守ってるルールだけは人に押し付けてやるぜ


まあ、どうでもいいんだけどな
ウチのばあちゃんも同じことする
やめろって言っても聞かない
車運転しないからね
マインドが運転者じゃない
それだけなんだ
バカチャリンコと同じなのよ

ふとした瞬間

襲われる 希死念慮
ちょっとしたエスカレーター
スマホをいじるわけでもなく
ぼんやりと思いふける
「いまなぜここにいるのか」


考えても仕方ないと言い聞かせても
言い聞かせても!
人生好きすぎて考えちゃうんだよね
生を呪って
生まれぬことを望んで
常々終わっていいと思ってる


その癖、現実に即した合理性
俺は思っているより順応している
職場の人にもきいてみたい
「なんで生きてるんですか?」


今際の国のアリスの主人公と俺はおんなじ
だから嫌いなんだよな
自分が嫌でしょうがねえよ
ココはファンタジーではないから受け入れることはできない
俺はそんなに大人じゃない


拗らせたクソガキすぎる

見栄っ張り

捨ててしまえ 滅びろ
見栄は張ってもいいことない


斜に構えた俺に罵倒される
「どうおもわれたいの?」
ってなー
客観視というよりも皮肉で殴られる
承認欲求があることを自覚させられる


ムカつくよな
自分の中にそんなチープな感情があること
許せねえよな
自己実現の段階にいた俺はもういない
他人など心の底からどうでもよかった
偉大なるナルシシズムが満たしていた
いたのだ


今も残ってはいる
成長した皮肉とバチバチ殴り合っている


等身大の俺はよ
クソ労働者としてダラダラと生を消費している
酒とタバコに逃げることでなんとかしている
どこにも誇るところなんてねぇのさ


とてもふつうだ
大多数 マジョリティ のフリ
はやく人類滅亡してくれ…
こういう思想にも名前があった
忘れちゃった 何も覚えられん