憂き目

生きるという憂き目に遭う

麻雀の考え方言語化

そもそも

そもそも4人でやるゲーム
順当な配分は東南で1度ずつアガる程度
ただの目安だから厳密なことは考えない
考えてもしょうがない、結局は運だから

場読み

自分の配牌状況が良ければご都合主義
その場の誰よりも運がいいことにしている
それでも速度負けはするんだけども
そういうゲームだから仕方がないよね


限界まで牌効率だったり
高めへの希望だったり
オカルトの部類の運の上振れを期待する
こういうものは平均値になるんだからよ
まあこんなものは打たされている
オートで勝てる


悪い時こそ考える
アガれる悪い手なのか?が重要
平等なゲームではないので、無理な時は無理
どんなに工夫しようともツモと鳴き具合による
そんなのコントロール外 放棄


場読みで頼りにしているのは
カワのパターンと手牌状況を丸ごとインプット
この順目で5sを切ると言うことは有効牌がほぼ決まっているので早い
中盤で手出しの字牌が多かったらチートイ
程度のざっくり認識


このゲームはパターン
同じ盤面はないにしろ
人には自分の理があるからね
高いところ行きたいもんね

降りメンタル

人間は自分の都合のいいように考えたい
行きたくてしょうがない
生物の愚かなるサガ
論理補強して理性を保ちたい
納得させるのは
わかってて放銃したらムカつくよな?!
だよね


勝てない時は勝てない
勝つことの楽しみではなく
正しく強固なガードで喜びを感じる
口では運が悪いと言いつつ
これでいいんだ

手作り

手元だけは支配下


良いなら手なりで一生勝てる
勝てる時に勝っておく
負けるまで負けじゃない
バカ理論でゴリ押しを通す
知らん


ダメな時、どうするか?
こっちの方が面白い
カワに流れた牌を集めて
相手のいらないところで運良く手がつくれたら
でしかない
特にチートイは現物集めながらワンチャン狙えるかは非常に楽に構えられる
好きじゃないけどよく狙っている


論理はここまで
オカルトも好きだよ
運が悪い時は伸びたくない方向に伸びる
これを死ぬほど信じている
麻雀牌は人間をバカにした順番で来る
そうに違いない

裏目コントロール

オカルトの域
確立を放棄している


一度捨てた牌の方に吸い付く
裏目の魔法
フリテンという分かりやすさに踊らされない
すぐ引き直すからフリテンにならない


麻雀牌は性格が悪いのだ
確率じゃない そういうものなのだ

良型放棄の理

両面でいい感じだけどトイツが3つになったら
この時点でトイツ場の雰囲気
正直に行ったところで
欲しい両面は誰かのトイツ

そこで、
カワに落ちたものは手から不要の証明
ヤマにある可能性がより高い(気のせい)
信じている
いや、諦めている