憂き目

生きるという憂き目に遭う

明晰夢

明晰夢

2日前に夢でトリップしてから
夢で自覚をもって動くことが若干できるようになった
明晰夢というらしい


普段から夢を見ている時に自覚するタイミングあったけど
その切り替えを意図的に出来るようになったイメージ


本物の夢では
意味などないのに「やらねば」で行動がループする
具体的なことは覚えていないけど、
俺の嫌いな「なんとなく」がそれにあたる
納得していないものは許せないよなあ


ループする度に意識を引っかけるチャンスが来る
「そうじゃねえよな?」でガッツリ引っかかって、
夢と現実の間に意識を呼び出せる


この状態が次元越えてて中々に気持ちよいが、
脳が焼け付く感覚がある
オーバーワークしている電子機器の暖かさ
けだるい人肌プラス
金たわしを触ったガサガサ感


起きた時が最悪
脳で遊んでいたせいで何も回復していない
もう一度寝るのもだるい 起きるのもだるい 救いがない


明晰夢コントロールは面白いんだけど
やっぱり意識を失いたい
困ったことに叶えたい理想というものがない
何も考えなくても幸せな何かが振ってくればいいんだけどな
俺にとって、幸せというものがなんなのかよくわからない

脳枯れた

酒もタバコも飽きてきてキマらなくなってる
摂取はするけど、頭が開く感覚が起らなくなった
ずーっと気だるい つまんない


たまにゲームで脳汁フィーバーした瞬間以外
面白くない気持ちで過ごしている
摂り過ぎてマヒっちゃったねえー自覚あるねー


ただ、何を是とするか
認めたくないものは認めなければ、無いのと一緒
意識を否定して眠れば明晰夢モードにはならない


目を瞑り、ひたすら意識を否定すればいい
この不調は休憩が足りてない
ちょっと目まぐるしく刺激を浴びすぎてしまったんだろう
何も考えず 何にもならず ただ在るだけになろう
瞑想が足りない そういうことに、した