憂き目

生きるという憂き目に遭う

復職日記2日目「退職」

予定通り

希望的観測では仕事できなくもないけどやっぱりやる気ないからやめる
これが理想的だった


実際、身体が持たない
嫌が極まると口からビーム出るゲージが溜まる
発射しちゃう前に止まろうね


元から社会不適合者であることは自覚あった
空気分かってても従いたくない反骨精神
といえばかっこいいけど
表面に出るのは「空気が読めない」って事実だけ
でも、納得してないのに周りに合わせるのキツい


周りに合わせる能力が致命的にない
はい終わり~社会終わり~負けで~~~す


それだけでは潰れないんだな
仮面はある程度かぶれる、じゃなきゃ2年も仕事してないよ


空間にいるだけで苦しい
その原因は、思い込みだろうと予測してる
向いてねえなって思いたいのだ
「俺はお前らとは違う」
の間違っているベクトルにぶっ飛んでいく奴、勘違い系


とはいえ
キツいキツい言いながら働くのも終わってる
そっちの方がよっぽど嫌だ
このSIerっていう現代土方で働いて
毎日ゴミのような気持ちで生きるなら
辞めて社会的地位を失っててでも適当に生きることを選びたい


適当に生きる、贅沢だろ

「通勤がだるい」ではなく「仕事がだるい」

東京の通勤事情がゴミ、満員電車に乗る奴全員無能
なのでわめいて近場にした
その後、転職して現場に地元を選んだ


が、通勤など関係がない
どこで働いてもどうせだるい
時間が作れるけども
そうじゃない、根本的問題、労働者であること
そこに不満を感じる、改善の余地はない


なんで天気のいい日にオフィスに封印されるんだ?
外でぼんやりしてえよ
ブラインド越し、閉鎖的な光、息が詰まる
自宅は自分だけの環境だからいいけど
周りの人間が酸素吸うから足りないよね


1年半居ることができた職場では
休憩で敷地内ぶらぶら散歩してた
思ったよりずぅーーーと効果あったらしい
しっかり息抜き出来てた
失って分かる、休憩エリアの大切さ
ビルに封印される系は今後、お断りしたい


まぁ、なんかちょうどいいのあるといいねー