- Millennium Blades
- City of the Big Shoulders
- The Crew Quest for Planet Nine
- ゾン噛ま PARTY!!
- TUMBLIN DICE
- Set & Match
ボドゲ会に行ってきたシリーズ
Millennium Blades
Millennium Blades Board Game [並行輸入品]
これね、デッカい
こんな感じ?イマイチ伝わらないな
ゲーム中に20分でデッキを組み上げてトーナメントに出る
3Rやって勝利点が多いとエラい
デッキは8枚+アクセサリー2種+デッキケース1種の11枚
デッキ(手札)なのでトップデックゲームはない
場に出すのは6枚
2枚あまり
これで場の進行状況に合わせてメタムーブをしていく
点数はボーナス属性と種族があるぐらいで盤面がほぼ全て、むずい
トーナメントの試合はRPを使用して強さを決める
大体120~150ぐらいあると1位かなってニュアンス
全部のトーナメント同じ勝利点がもらえるわけではなく、後半の方がエラい
コレクションという要素でコストのかぶらない属性か種族の並びでも勝利点を得られる
これがマジで大事すぎるね、これも見越してカードを残さないと後でどうしようもなくなる
初期デッキセット9枚、スタート時に6枚とボーナス属性発表
ターン性ではなく各自バラバラムーブ
初期金30円がラウンド事にもらえるのでそれでパックを剥いたり
カードを売ったり
売られたカードを買ったり
ゴミカード5/7/9枚を固めてツヨツヨなプロモカードにしたり
色々できる
7分経過でボーナス種族解禁+6枚ボーナス
14分経過で売却禁止(終了間際で強いカードを売るのを防ぐためらしい)
残り6分は手に入れたカードでビルドする時間
これがかなり難しい
強いカードを軸に構築したいけど
コストにしすぎるとコレクションが満たせなかったり
プロモカードと噛み合うカードを失ったりする
どうしようもないけど、マジでコレクションのバリエーションを意識したりしたい
トーナメントの内容
シンプルにポイントを稼ぐカードも強い
相手の邪魔をするカードも強い
結果、よくわかんない
とりあえず勝利点は94点取って2位だったかな、そんなんだった気がする
City of the Big Shoulders
これね、そこそこデカい
盤面見てもよくわかんないシリーズ
企業して株価を上げたりして個人資産トップを目指すゲーム
初期金$175で会社を建てる
株価$35/40/50のどれかで生成して、筆頭株主30%を強制購入する
だから$150まで失える
株が高いとどうエラいのか?
会社が設けて配当金を出したときに、自分個人に手に入る金のレートが高くなる
→実質勝利点につながる
だからこそ、会社経営を頑張りましょうね~というワケ
ていうか、自分の会社が育っていないとタネ銭が作れないのでクソザコになる
他人への会社の投資も大事
個人で持てる株は60%が限界、全てを買うことはできない
40%は誰かにも配当されるし、60%自社株を買うのもそれなりにキツい
伸びそうな会社の株を買う、できれば安いうちに買う
これがマジでゲームのツボ部分、投資がヘタクソな奴はゴミ
俺は悪くなかったけど悪かった
悪くないけど、悪かったんだ
プレミのグチ
選んだ会社は悪くなかったと思うんだけど、シンプルに資材の運が悪すぎた
俺は水色の資材しか使わない
そして水色の資材は競合だったのに…
舐めてた1ターン目の1行動目で全てがキマった、さようなら
従業員購入に走ったのがよくなかった、完全にいらない
結果的に生産したのは4R目だし意味ない、メチャクチャカスムーブ
取ればよかったボーナススキルが拾えなかった
そのせいで初速がアホほど落ちて詰めれなかった
盤面把握がザコだった、論外、カス、ゴミ、自殺したい
それぐらい終わってるムーブかました
初見のゲームとは言えこれは最悪のクソ
結果論なんだけどな
ランダムに場に出る資材でも水色が無駄に貴重(全然でない)
会社の経営巡目も取れずに、資材を独占されて周ってこなくて動けなかった
ある程度希望を持ってプレイはしたものの、資材がそもそも出てこない
これは…どうしようもないね…
言うことないよ、俺は悪くない
結果は$4627、トップは$6000なんちゃらって言ってたから終わりなぐらい差がついてた
ボーナス全部持っていかれたしな、無理だ
一応2位だけど、普通にボロカスに負けた気持ちになっている
グチの部分が本当にだるい気持ちになった
無能でバカな自分のプレイが嫌いになった
The Crew Quest for Planet Nine
協力ゲー
この時点でちょっと苦手
トリックテイキングシステム
4色1~9の数字と優先度の高い黒1~4の計40枚
4人プレイで配り切れる
そのラウンドに提示されたクエストを達成するようにカードを出して
指定のプレイヤーが勝利して取得できるように読み合う
そういう協力ゲー
吐きそう
把握能力が終わっているなァ??とかジョーク煽りだとしても
「すまん…」ってマジ反省しそうなところがね、嫌だね
(でも俺は煽る)
運負け札で「しょうがない」で済むものも嫌で嫌でしょうがない
(でも俺は運が悪いなァ~~って煽る)
どちらかと言えば「責められるの嫌だなァ」って気持ちが大半で楽しめない
(でも俺は責める)
俺がそういうことするの分かり切っているから、俺は俺が俺俺俺俺俺俺
アアア
ゾン噛ま PARTY!!
ゾン噛ま PARTY!! ~ゾンビにかまれて~
参加したら負ける(ほぼ確定)だから二度とやりたくない
手札3枚、同じカードならアガり
手札を伏せる、そしたら周りのプレイヤーも伏せる
伏せるのが一番遅かったノロマが負け
俺はクソほどノロマなのでボコボコのボコにされた
自分がアガったパターン以外で反応して伏せれたのは2回ぐらいしかない
15回ぐらいやったんだけどな?
半分ぐらいは俺がアガった、だから負けるプレイヤーの条件に入っていなかった
それだけだ
シンプルでしょうもなくて面白いんだけど
根本的に反射神経が終わっているし、他プレイヤーの挙動まで見てられない
見るところありすぎて結局何も見てない
そんな目の使い方になっちゃう
認識しようとしても認識できない
脳がおかしくなる、身体が震えるほど無理だった
負けすぎて手が震えた
TUMBLIN DICE
サイコロを白いところからデコピンではじいてやるカーリング
手持ちサイコロは4つ
点数はサイコロの場所×出目
誰かが100点行ったら終わり、そいつの勝ち
まず点数を手に入れるために置くのが難しい
そして他のプレイヤーがスナイパーしてサイコロをぶっ飛ばしに来るのが厳しい
争いの内容としてはあんまり得意ではなかった
後を引く面白さはあるけど、悔しいだけな気がしてる
Set & Match
デコピンで弾いてやるテニス
まじでそれだけ
ムズカシイのでつらかった
時間的に2-2取って終わった、決着はまたいつか
とは言うものの、普通にやりたくない
デコピンヘタクソだからサーブ入らないしラリーミスるし
なによりも協力ゲー(ダブルス)なところが嫌だ
気にしないって言われても気にしちゃうし、無理
オタクメンタルが逝っちゃう
おしまい
重いゲームは2位2位と来たけどな
軽いゲームはボッコボコな印象しかない
それでも面白かったし、ボードゲームはイイネ