憂き目

生きるという憂き目に遭う

片付けとモノ

こんまり大先生

r25.jp
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このR25の記事を読んで物思いにふけったね



人生がときめく片づけの魔法 改訂版

まだ高校生だった頃
本屋で見かけてテキトーに買って、人生観買えたね
あの時、俺はこんまり先生の信者になった
数年経ってビッグマネーを動かし程になっていて、
信者として教祖のピックは正しかったんだな…と思っている


ときめきはあいまいで難しいけど、
論理は流れが見えたので好きだった


日常で使うものは当たり前のように使う、必要
好きなグッズは用途にかかわらず、ときめきでジャッジ
いるオタクグッズといらないオタクグッズは線が引ける


レアケースでしか使わないものはいらない


必要になった時、売っている場所へ買いに行く
vs
ごちゃった家から探す大変さ
見つからないかもしれない
傷んでいるかもしれない


この構図が発生するので、必要なときに買いに行けばいいのだ


片付けの魔法2は風水の話をしていて???となっていた
とはいえ、風水は信じなくもない
スピリチュアルは最後に行きつく先なんだよな
最後の金ドブエリア


先取りしてもいいんじゃねえの?と
"気"とか"超能力"の域
現象として存在している、絶対している
人間の感知能力では理解できても、化学では理解できない=ない
怪しいけど、救済ありそう度が高いので好み
いつか勉強したい案件だ
私はマジメ

片付け

いらないものが置いてある状況、意味不明じゃない?
「いや、困ってないから」
っていう回答が一番ぶん殴りたくなる
アクセスのいい便利ポジションに使わないゴミを置くな
俺はキレ散らかしたくてしょうがない、一生、無限に


視界に入るたびに「捨てなきゃ…」「そういえば…」と考えることがコスト
感覚がないのか、許せない心がないのだろう


散らかっていると安心するっていうのは、
モノによる充足で誤魔化そうとしているから


俺ぐらい片付けると
メンタル面の充足を求めるから、死にたくなるぞ
書いてていいことないかもって気づいちゃったね


物理が散らかっている方がいくらかマシかもしれん
どっちにしろ地獄なら、綺麗な方がいいから片付けはする

モノ

あんまりモノを破壊しないし壊さない、かも
だいたい、飽きてしまってあげちゃうか捨てちゃうか


所持品の経年を考えると物持ちよくてビビってる
ナイキのエアマックス、6年
ティンバーランドのブーツ、6年
ティンバーランドのデッキシューズ、4年
服も、よく考えたらこれ4,5年経ってね?みたいなものがたくさんある
大学2,3,4年のときに買ったものがバチバチに生きている
趣味のベースがだいぶ変わったから減ったは減った
派手なら何でもいいから、ピン差しの派手に
必要パーツの循環


Tシャツとか50枚ぐらいあったしな、クリアケース2つ埋まってた
毎日ローテーションして風呂上りに着るのが楽しかったので、
それはそれで満たされていたよ


バイス類はどうしてもスペックが劣化するから定期的にチェンジはする
一番ぶっ壊しているのはパソコン
タワーを10年ぐらいで3台ぶっ壊してる、ノーパソも使いすぎて燃えた
これだけで30万ちょっとぐらいドブってるし、全部チャラかもな
起動が長すぎる、ほこり。ほこり。ほこり。
掃除しろってワケ
片付けの前にほこりを取れって
エアダスターしていこ




八百万の神
いる、信じ得
もしも、モノが擬人化して恩返ししに来た時、お得
ホットクックの神にいつも使ってくれてありがとうとか言われてえよな
バカMAXパワーの思考


論理としては、モノへの扱いが世界に対する俺の態度
態度はミラー、人は鏡
やっちゃった行動が跳ね返ってくる
悪も正義も跳ね返ってくるぞ


グチっぽく接すりゃグチっぽいミラー
ウケてればウケた話ミラー
そういうもん、と思い込んでいる
手元から実戦して「モノは大切にしよう」になる


性癖が「管理」なのもあるかもしれない
使いやすい状態を整えるっていうのは、脳汁案件
探せ、脳汁を、この世の全てはそこにしかない