友達と合ったので救われた
近い考え方を持っている人間がいると人間として落ち着ける
至高のバランスが噛み合わないのが苦しかった
職場の人間たちは異世界人のようなもの
本音を隠す能力に長けているし、社会にとけ込む仮面を作るの上手いと思っていた
集団に溶けることを素でこなしている
これが目からウロコだった
現実のコミュニティに生きること、なんて難しいゲームなんだと思ってたけど
適正0の世界で戦ってたから能力値の差がはんぱなかった
メンタルの削りが高すぎて死ぬしかないなって感じた
ちゃんと「ここ居場所じゃなくね?」って言ってくれるのが救い
論理的な自分にある程度さとされていると思い込んでいたけど
シンプルに村社会から一度脱出するだけの選択肢が小さくなっていた
村社会どころか世界単位で脱出する選択肢が巨大すぎて2択に見えてた
地獄の社会で生きる(めっちゃ嫌だ)or自殺
流石にこの2択はザコ、画面見てない
鬱病対策に他の意見を聞きましょうはガチ
いけると思っているけど視野はちゃんとしっかり狭い
自分の能力値がしっかり下がっている自覚をした
なんだろうなあ、考える余地が低い
典型的な俺はまだぶっ壊れてないと主張する人間になっていた
回復が必要だ
メンタルは壊すと面倒だぞって散々いろんなイカれコンテンツで知ってるからがんばって保持しておこう
新卒退職本
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噛み合わせのなさから脱出した人間たちの記録
参考になるものもあるし、参考にならないものもあるけど
世の中はこんなもんか・・・が分かる
思考のレベル感が合ってない人間とは理解し合えない
低すぎる位置にいる人間ってそんなもんかあって思う
逆に自分が低いのかもしれないけどそこらへんは分からない