憂き目

生きるという憂き目に遭う

髪の毛を染めたい

生まれ変わりたいだけ

今日考えてた妄想を垂れ流して恥でもかきたい


鬱病になってからというものの、社会から非常に弾かれた感がすごい
ふとした瞬間に「あ、俺働いてねえんだった」って思いだす
この時、ついに普通レールから落ちたこともまとめて思いだす


思春期、いや中二病
せっかくだから
「俺はもう死んだ・・・」
とか言って、髪の毛を染めたい


もう、気分は「闇落ちしたかつての仲間」でありたい
誰に言うんだ・・・たぶん、ピンチの仲間?
そんなことをぼんやり考えてる
髪色は紫がいいな、アバターの髪色選択の紫ぐらいキツイ感じの紫がいい


まあ、現実でやると厳しい
普遍的な日本人だから髪色イカれてもダサい
どっかのネット記事で
「学生時代に200人規模のイベントしました!」
とか言っていた奴が銀髪、白髪?にしてて
恐ろしく顔が薄口で糸目で死ぬほど似合ってなくて
・・・
それから、髪色系の妄想をするとげんなりする
今日は途中でそれを思い出してノリノリの妄想が死んだ


ぼくが〇〇を選んだ理由
的な記事だった気がするんだけど、完全にどこで見たか忘れた
かけらの情報が「学生 サークル」とか就活に殺されてる
もやもやする、死ぬほどバカにしたいぐらいダサかったのに
原宿とかでストリートスナップ取ってる感じだったはず
もやもやしたけど時間の無駄感がすごいので辿るのをやめた



ロン毛の怪しい男に憧れる気持ちもある
通常の人間が許容できない範囲まで伸ばしたこと
人生で3回ぐらいあった
美容院が嫌いなのもある
社会不適合者になってしまったけど
広義の社会不適合者、マジで弾かれてる
俺がなりたいのはサラリーマンじゃない何者かなんだよな
むしろ
俺がなりたくないのはサラリーマンなんだよな
これが本質


自由風ならわりとなんでもいい・・・

社会人としての反省

今、就活をしていた頃を振り返ると
何の能力もなかった
有象無象ごっこをしていた
なりたくない人間になるためにがんばってた
こっけいだ


新卒から1年と9か月勤めたSIerを辞めて転職もした
学んだことは部品は部品でしかない、ただの派遣社員
どこで何やっても一緒だなって感じた


だからこそ、同じ業界を選んだから人手不足のSIerにした
テキトーにやるだけ、給与だけ上がる
元いたところと仕事の内容は大して変わらない
よくね?って思ってた、実はよくないんだな


くだらないなって感じている
これはある意味、自分の身体の警告だったんだなって今はわかる


過ごせていた理由は1回失敗したことを飲み込めていたから
就活の時の自分は何も知らなかったし、早く就活決めて遊びたかった
だから、責任逃れのための就職だった

2回目の失敗は「学んでなくてバカじゃない・・・?」と自責が強くなった
うつになった理由の1つ、また気づいてしまった


キャリアねえ・・・
個性×個性×個性だったら固有でしょとかいうじゃん


1日1冊以上本を読んでいる読書家
経営者になりたい
1つのゲームやり込むタイプ


そういうところを推すべき、なんだろうねー
でも、生かす方法、わかんないよねー


だから、何も考えないで日々を浪費するよ
未来よりも今はぼーっとするのが大事
前よりはマシになったから未来のこと思えるけど
やっぱりモヤがかかるし、頭痛がする
まだ、完治ではないなー

ビジネス書は少年漫画と同じ

昔は少年漫画に自分を置き換えて、その中で闇っぽい職業をするのが一番楽しかった
今もその類の妄想はとても楽しい
俺はダークヒーローになりたくてしょうがないのだ


現実的に非現実的な妄想をしている
ビジネス書を読んで、頭の中でビジネスを成功させる
もうこれが楽しくてしょうがない
実行すると苦労がたくさんあることはわかる、わかった
わかったから、妄想でそこを飛ばして
「苦労したけどめっちゃ成功したわ」
のところだけやる


もうね、新規店舗出すならあのあたりがいいなとか
この駅だったらこの辺りに出店したらいけそうだな
みたいな、妄想をする、妄想だ


数字を足すと非常に美味しい仕上がりになる
店舗がいくら・・・人件費が・・・
もうね、雑費は無限
損益計算書はゴミみたいに赤字
とか考えていくとよりリアリティが増す


流石に妄想だから許容できる
現実だと冷えちゃうよなあって思いながら、思うだけでよかったって感じる
だから、現実のやる気が下がっちゃうんだよな~

日記

ストリートファイターちょっとやったけど、敵がうざい
メインキャラでやると尊厳を殺されて超嫌な気持ちになるからサブキャラ
練度がないから対応する技が分からなくて殴られるだけ、トレモのbotと同じ
なんかつまんねえなあって思い続けてる
練習する気ないのに勝利だけ欲しいんだよね
無理よね
だから、やめときゃいいのに、押しちゃうんだよな
ビョーキ
疲れてしまったのでCPU戦やってた
それでも負けると微妙な気持ちになるのでやめた



音楽を聴きながら読書をして過ごした
読書は、敵がいなくて、楽
今はこれが大切な時間


FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣



救いだった
本屋に行って売れてます!コーナーで立ち読みして
家に帰ってkindleで買う、すまんな店舗


現実的に世界はマシになっている
まだ進捗が4割程度だからまだ希望が見いだせる
現実のいいところ、いい数値
事実、わるくないんじゃない?


労働2.0

労働2.0 やりたいことして、食べていく


革命のファンファーレをマイナーチェンジして劣化させたもの
キラーフレーズの練習がしょぼくて、既視感のある劣化
やったことを並べて、その時の心情を書いたもの
読んだことないけどすごい読んだ感が出てくる
本の形しているだけの素人のブログ、そんな読み心地


読みやすいけど買うほどじゃないよ