憂き目

生きるという憂き目に遭う

オンラインサロン

オンラインサロンに入った

プロ奢ラレヤーのnote購読してたらコンテンツが増えてオンラインサロンが追加された
見れるものはせっかくだし・・・で登録して入った


イメージは2つ


1つはキンコン西野とか編集者の箕輪なんちゃらのサロンみたいな
あれやりたいこれやりたい!みたいなイベント感のある空間
すごい、熱量が高い、すごい
見るだけで疲れそう
本やらインターネットやらで話を見るたびに
「何かやりたいってすごいな・・・」って引いてる
俺には絶対できないので尊敬はしている
100%相容れない自信がある


もう1つは脱社畜サロンみたいな経歴詐称の詐欺コンテンツだとか
はあちゅうサロンみたいな悪意に溢れたサロンだとか
そういう、詐欺のイメージ
クソ頭悪い人がゴミみたいなコンテンツにお金をドブって
意識高い高いマウンテンしてる
内部のメンバーとか知らないけど、たぶん全員バカだろうなって感じる
ヤバい評判の内部にいるとか、ヤバい確定じゃん


このイメージしかないので気になっていた

なんか、サークルっぽい

"プロ奢"っていう共通概念が軸になって
その他の人が好きに喋っている感じ
インターネットだけど、ワイワイしてる


この空気がアホクソ苦手、バチバチに苦手
誰かが喋っているなら俺は喋らなくていい
だから何も発信しなくていい、忘れてた
「書いたことに対して反応が気になる」
この自分がキモくて殺したくなる
だからインターネットは独り言が一番落ち着く
めっちゃ落ち着く


"見れる人が限られている"は逆に取ると
"特定の人に見せている"の状態になる
この制約を外すために、今オープンな世界に投げてる


鍵垢でリア充アピールとかしたらさあ
身内に対して俺イカしてる~~~みたいなアピールになっちゃうじゃん
そういう感じ
顔本の住民とかナチュラルにそういうことしてそう
って勝手に思って勝手にキモいなって思った

空気を読まない話

何か言っても「何を返せばいんだ?」の答えを見つけるのが果てしなくだるい
空気を読んだ落としどころはわかるけど、わかるだけ


素以外の自分で対応しなきゃいけなくなると
「あ~~~めっちゃ偽ってる~~~」
となる
自分が剥離のが苦手すぎる


で、思考はズレていって
「その空気?保持する必要あるか・・・?俺にとっての価値0じゃん?」
結局「壊してもいいやー」になる


これ、いらんこと
別に俺用の空間というわけではない
その空気感、馴染めない
これは経験上、下がりが正解


過去の話
高校の時、文化祭のクラスT作るくだりがあった
俺だけ作るのに反対した、すまんなクラスメイト




高校の文化祭の愚痴
無難に何も言わなきゃよかっただろうけど
2000円だったのだ、クソださいゴミみたいなTシャツが
2000円は貴重なのだ、金はどこまでいっても金なのだ


"2000円のゴミを強制購入"ってクソイベントでしかなかった
「いらないものにお金かけたくない」って言ってすまんな
「買っても即捨てるものに2000円かけたくないです」の気持ち
世間では認められないのだ
同調しない奴は抹殺されるのだ
黙って買わされるなら、ワンチャン弾き返せねえかなと思ったけど
ダメだったのだ、今でも許してない
ちゃんと文化祭終わって即捨てた


購入に至った、担任の困ったやつの対応策
「そんなに貧乏なの?親御さんに電話して私が頼みますよ?」
そうじゃねえんだよ!
俺が!いらねえ!って!言っている!
話聞けや!金はあるわ!


ずっと論点のすり替えで平行線
「価値がないものいらない」が「買う金がない」に変えられる
一生恨んでるぞ、許さねえからな
教員は全員カス、ゴミ、クズ、そういう認識になった
いいじゃねえの、2000円を大事にするマインド
それを許さなかった担任は許さない
何度も噛むだるい思い出になった
もう10年ぐらい前のことだけど、鮮明にイラつける


2000円で食べ物でも買えば体の維持に貢献できるし
ゲームを買えば娯楽で気分に貢献できる
クラスTは何の役にも立たない、ゴミなのだ
金をなんとも思っていない
地獄のマネーリテラシー教育
「金を大事に扱わない」を押してくる、闇の教育


何よりも、すり替え先がクソ
向こうからすると「買って当たり前なのに何反論してるの?」みたいな感じ
当然、反逆者の俺は話の通じないキチガイ扱いされる、当然
なので、親から埋めていく、だるそうだから相手をすり替える


結局、クラスTを買うことの必要性は説かれない
「文化祭の空気が~」って論理パワーでゴリ押そうとしてくるけど
俺はそれに価値を見出してない
一生理解されなかった、マジ許してない


空気を壊すので「文化祭参加しません」も通じなかった
「出席前提です」みたいなパワーでゴリ押された
これは正論なのでちゃんと負けた


高校生の俺は集団同調の圧に負けて、クラスTシャツを手に入れた
大人になった俺は集団同調の圧に負けて、鬱病になった
噛みつくことをやめた代わりに
抱え落ちして死ぬことを覚えたのだ
大人になったなあ


教育、成果でてて草
ほんと最悪だよねー
こういうことすっから自殺大国なんだよなあ
みたいなー




空気を読むと俺の中に強い悪意が生まれるだけ
現実ってプレイヤーキャラは自分しかいないし
自分が満足するルートに寄せるのは当然だと思うのね
当然、自己中心的よ

居場所

話題の中心欲求はなく
ふんわりと空気感が味わえれば、それでいい
たぶん、空間への発言は二度としない
自分が嫌いな自分にならないため
自己防衛を思い出した


基本的に誰用の~みたいな文を書くのが得意ではない
ぼやきの塊でしかない
だから、Twitterやブログが落ち着く
反応が欲しくてインターネットしているわけではなく
インターネットのどこかに落ちている
「個人の日記」が気に入っているから
俺もやろう~ぐらいのモチベーション


オンラインサロンはインターネット陽キャのための場所
臆することがないのは当然で
"仲間"っていう枠で包まれている
共通性があるので既に"一員"になって発言している


俺は共通性で補強されても、自分を住民とは思えなかった
それだけなのだ



note.mu
プロ奢ラレヤーのnoteは普通に面白いのでおすすめ
700円の本を毎月買っている感じ
こういうの買ってると時代が変わってよかったと思う
面白いものが低価格で楽しめるのはコスパ良い


読書、とても崇高な感じ
本はすごい感じがするけど、noteだとしょぼそうになる
"誰かが書いたコンテンツ"を読んでいるだけなのは同じなのに、本だと急にすごい
でも文字は文字
面白ければお金を払う対象なんて関係ない


使ったコストに対して、取れるリターンがあれば良いのだ