憂き目

生きるという憂き目に遭う

トマトそうめん・散歩

トマトそうめん

昼12時ぐらいに起きる
リュウジさんのトマトそうめんを作る


トマトとオリーブオイルの力でイタリアン風味
白だしが少し足りなかったけど、これは後押し出しパワー
和風に寄るという感じはない、ゴリゴリにイタリアン
麺類+トマトだからざっくりナポリタンに感じるけど
スパイシーなトマトジュースにつけて食べている
ジュース度はその他のパーツで若干下がっているから良さ


そんな感じ
夏の間にナスとそうめんのコンボキメたい
そうめんはまだあるので、そのうちやる

散歩に行く

ちょっとFortniteをして、16時過ぎぐらいに出かける
ひきこもりすぎなのでリハビリ


いつも座りに行くベンチに行こうと思ったけど
公園の入り口付近で工事してて萎えて引き返した
それに加えて、身体がとてつもなくだるかった
そうめんしか食べてないからエネルギーがない感じ
力が入らない




死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書)

大人しく帰ろうと思ったけど本屋に寄る
ビジネス書は飽きたし小説は飽きたし、新書のコーナー眺めてたら見つけた
まあ、立ち読みなんだが


文字から死の足音がするレベルで生気がない
著者は看護→僧侶っていうハイパー救いルートを選んでる
肉体から精神へ向かうの、正しいキャリアアップ感あってちょっと好き


死ぬなら自宅がいいよな、とか思った
自宅療養していても、ヤバいと病院に持っていっちゃうの悪手
もうそこから出れないのにね


食えなくなったら、胃ろうってのもアホくさい
永遠に病院にチェーン組まれるしね、呪いみたいなもんじゃんな
ヘタな治療による延命よりは
余命を楽しむ方がいいよな、みたいなことを思う
医療はクソ、事が起こってからじゃどうせ遅い
予防医療こそ至高
なってからじゃ、遅いってわけだ


自分の死に様、よく考える
考えるだけで実感がないので現実的な妄想はできない
未来、どこまで延命パワーが上がっているか分からないしな
どこ程度まで一般人にそのパワーが降り注ぐかもわからない
現状の医療技術のまま発展しないなんてことはないし
クローン細胞がどうだとか実現しちゃう可能性も0ではない
マンガ的な未来、わりとあると思うのね


この本に出てくる死にゆく人、老衰だった
老衰は至高かもしれないけど
徐々に何もできなくなっていく自分はどう思うんだろうな
現状の脳の活動的には暇で死にそうだけど、鬱病だった頃に近そう
「何も考えられない」「ぼーっとしていると時間が過ぎていく」
これが蔓延して消え失せそう、たぶんな


買おうと思っていたんだけど、また病み気に入りそうなので控えた
もうちょっとメンタルが元気なときに買おうと思う、買わないかも


なんやかんや他も立ち読みして1時間ぐらい本屋でふらふらしてた
高齢者ドライバーの問題だとか、サイコパスだとか
マンガの新刊コーナーにいるオタク最高に気持ち悪いなとか
フロアをふらふらしている長髪でぶつぶつ呟いているやべー奴おるとか
子供との距離感が大分遠い親がいたり


世間を見た、相変わらず、俺の居場所があるとは思えない
外に出ても一人だとポジションがねえよ、どこにいても疎外感ある
本見たりしている間は「吟味」っていう意味があるからギリ居れる

読んでいる本


麻雀の失敗学 (近代麻雀戦術シリーズ)

寝る前に少し読んだ、麻雀の面白さの深みがある
Mリーグとか見るほどのユーザーではないんだけど
自分のレベルの低さ、わりと自覚出来てアハった


まだ少ししか読んでないけど、今日はこれを読み切ってからFortniteしたい
そんな風に思った


思っただけで、先にFortniteした、アタシ病気だわ
この手のゲームでもトレモは大事
1時間半ぐらい建築練習と編集練習してた
練習はコスパがいい
結果につなげられればアドレナリンでおつりがくる
特にFortniteはコンボゲー、レシピを知って柔軟に選択する
TPSジャンルではあるけど格ゲーなのだ