仮面
気を使って会話をすると脳がカッカと燃えて眠れない
このパターンだったらこう返して…のような、会話のイメトレが止まらない
現実になったとき、レスポンスがよくなる
大体あっている おおむね、外れることはない
ほとんどの人間はテンプレに当てはまる
タイプ分け、あなたはどうせ繊細さんですよね？でいい
繊細さんの本を読み、感銘を受ける奴は全員同質、そういう区別
何が世界に一つだけのあなただっつーの
ユニークな人間なんてそうそういない お前の人生も俺の人生もどこかにある
どいつもこいつも同じように生きている そりゃ、大多数だからねえ
もっと面白いことをしてくれと思うけど 面白い人間は手を焼く
今ちょっと熱いのいらないかな
そう思ってはいるものの熱いものを求めている
二者一両損、ダブルスタンダード、背反する双逆鱗、太陰対極図
そのツラ、社会では必要ない 社会のお付き合いの中では発生しえない
だから、しょうもないのは必然
みんなそういう社会の仮面をかぶっている
とはいえプライベートだろうとそうだ みなさま、あまり変わらない
性質は随所に出る 服装、姿勢、表情、嗜好品、おおむね、おおむね合っている
大人になっても中二病が終わらないので
予想通りすぎてつまんねえなとなっている
いい加減、ちゃんと予想外なことをしないといけない
思考の方向性があっているか確認したい したい したい
杜撰
本を読んでいて気になる単語
杜撰、ずさん。
読めるけど、ずさんで合ってるよな？と毎回kindleでドラッグし、辞書を開く
パっと認識できる字面じゃないなーと感じていたけどアカの国から
チョッパーが作った文字じゃないと読めねえよ
グチグチ言いつつ読める範囲が広がっていき
いらないところで引っ掛からなくなり
本文により陶酔できる そんなことが言いたいわけじゃない
ずさん、ず、さん？図って苗字があるようで、はかりと読むらしい
などと、くだらない連想ゲームを楽しんでいる
どうでもいいことから面白いことが見つかったり
見つからなかったり
正直プロセスを楽しんでいるから結果を得られなくていい
暇つぶし
最近は「〇〇とは」と検索するとあるある質問に回答するシステムになっている
サイコパスの定義ってなんだろう？でググったら
ソシオパスとの違いが出てきて ひたすら読んでしまい 通勤帰りの時間がすべて溶けた
何をしているんだか とにかく気になったことは調べて 知った気になりたい
便利になっていく中で物理本を読むと大変な目に合う
現代レトリック事典
［例解］現代レトリック事典
8800円、今まで買った本で一番高い
２番手３番手は全部エンジニアとして買った技術書なんで知らん
Javaのデザインパターンとか4000とかそんなんだったような気がしなくもない忘れた
それ覗いたら大判本のkindleが3000超えてたりしたかもしれないが、
値段は見ていないのでわからない
『レトリック事典』を読んでレトリック罵倒をし合う回【レトリック事典】#207 - YouTube
ゆる言語学ラジオのこの案件動画で見て
１週間悩んで結局買った
しかし、いつも脳みその知識＋あいまいなところはkindle辞書に頼ってたせいで
あまりにも文字で突っかかる
ちゃんと意識的に飲み込んでニュアンス会得しなければと困っているところ
ちまちまと読み進めているけど、既に買ってよかった
紙の本は入眠前に読むのがよろしい
kindleはダークモードでしか使っていないが
たまに画像が差し込まれたりして白すぎて画面が死ぬほど明るい
おもわずしかめっ面になり目が覚醒する 非常に苛立つ
だから寝る前は哲学書を読むことにしていた 頭使いすぎてパンクしていい感じになる
その代用
目に見えた喪失
モンハンを死ぬほどやっているが、昨日、3/8、ついにやる気が失せた
約2カ月でHR600なんちゃら、トロフィーは90/100まで来て
残りで簡単なのは1000体狩猟ぐらい
あとは闘技場コンプ、百竜50回、金冠シリーズ、ぐらい
これを詰めていく作業が始まる
あまりにも面倒になっているし日課にするほどではない
ただ逃避先としてあまりにも素晴らしいのできっとやる
決めたらやるべき ふとした瞬間「モンハンのトロコン終わっていない」になる
そんなに難しいことではない ひたすらやるだけだ
その単純作業に身を落とし、脳を止めたい、いらないことを考える前に没頭
没頭は目に見える救い、救済である
ノストラダムスの大予言はテキトーこいている
新興宗教の教祖はすぐ世界は滅ぶって言って
滅んだら予言は当たりだし
滅ばなかったら予言を捻じ曲げるほどの救いの力だし
どうコケても最強
みんな信じたいものを信じるんだ
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
この本、最高に面白かった
愚直な反省こそ世界を救うよ
あとで感想文も詳しく書きたい
仕事の昼休みにひたすら書いて、全然書き足りなかった
軽く読み直しつつ、じっくりと生活に生かしたい所存
人生単位で何度も、ゲームの間に生活をしている
今回は少しだけまともだったので掃除もしているし
食事も杜撰にならなかった ずさん。
すべてはBASE FOODのおかげです ありがとう完全栄養食
買い物が嫌いすぎて外に出ないので家に常に食べるものがある状態は助かる
すぐ、家を出ないコマンドが叩けて良い
モンハンを終わらせたら、またゲームから離れようと思っている
積読が600冊？とかになっていた、何それ意味わからない
読みたくて買った本が埋もれて忘れ去られている
ざーっと見て、これ読みたかったんだよね～と読み始め
そのまま放置して別の本に移り、そのまま忘れて
半分ぐらい読んで読むの忘れて半年放置、みたいなことばかり
全然覚えていないわけじゃないけどかなり忘れている
並行読みが20冊とか30冊ぐらいになっており手に負えないので
手に負える範囲に落とし込みたい
時間が足りない 今すぐにすべて読み切りたいとしたら
未来込みなら死ぬまで無限
日々をドブに落としつつ
生まれた時間で読んでいけばいいのだ
生活 仕事 残り全部本 これでものすごい量の時間が生まれる
モンハンで知っている
脳を溢れさせて溺れるように眠りたいよ
最近わかったけど、自分は新しい情報量があれば大体なんでも面白いと感じられるよう
情報量、エントロピー、情報理論、これが自分の中でアンテナバチバチ
知っていたら０、知らなきゃ１
俺が求めているものはこれだったのだ！と思い
情報理論の本も買った、当然読んだ 10%ぐらい
そのままどっかに埋もれた
読みたいけど今ちょっとレトリックしたいしなんかもういろいろある
やりたいことが枯渇する瞬間が来ないようにしている
これが生きるということなんだろう プロ現実逃避
答えは没頭
