憂き目

生きるという憂き目に遭う

日記 ゆる言語学ラジオ

駄文を書こう

読書感想文が書けていない

書きたいことはメモ用の鍵Twitterアカウントで辿れるようにだけして整理していない
内容を覚えているうちに書かないと
「初心者ならいいんじゃない」
しか言えなくなる
さっさと消化しような
自分の中で読書メモ化しないかぎり
kindleから削除しないことにしている
unlimitedの利用を終了しないことにしている
でも既読の本はデバイスから消してしまいたい
これが原動力、あとは本の内容なんてどうせ忘れる
その時の気持ちもどうせ忘れる
だから記録しなければならない

買い物中毒

大体、毎月の給与より出費のほうが大きい
ボーナスやらたまたま使わなかった月の分でまかなっている
今月はパソコンを買ったので貯めた金がまた吹き飛んだ
それを差し引いても使いすぎている気がするが
反省する気もない
パートナー的なものもしばらくおらず
世間体というものをアピールする先がない
出来たらそこそこ節制して生きるだろうけど


Amazonをさまよっていて
たまたまダブルポイントキャンペーンというのを見つけた
ポイント残高からしかいけない
トップページにないタイプのキャンペーン
こういうの多いんだよなあ


米10kg、防寒カーテン、ノートPCスタンド、サルエルパンツ
をポチって10,000を超え、無事にキャンペーン対象とした



[OKI(オキ)] ガウチョパンツ 袴パンツ ワイドパンツ メンズ レディース エスニック サルエルパンツ スカンツ タイパンツ (マスタード)

サルエルパンツはこれのブラック
同じものほとんど買わない俺が珍しくリピート品
バチクソ気に入っている
どこにもないぐらいサルエルしてる
オシャレっていうか何それって思うぐらい
股下15cmぐらい短足だから助かるね
この違和感バチバチの存在を手放したくなかったのだ


再びAmazon
今度はkindleの50%ポイント還元セールが目についた
うわー、積読してる本がセールやんけー…と若干なえつつ
やべー、半額で買い放題(?)じゃんのモードになった
バカスカ1clickで購入を押しまくり
こうして消化スピードを超える速度で積読する
バカだなあと思いつつ
自分ルールに対して、本に対する出費は無限に合法
どれだけ溶かしても払える範囲なら許すことにしている
ざっくり10,000使って5,000帰ってくるならよろしいでしょう


そんなことをやっているので
毎月よくわからないうちに金を失っている
ちょこちょこ便利ガジェットやらなんやら
もう10,000切っているなら実質タダ
感覚的には1,000円ぐらい


どうせ未来の俺がきっちり稼いでくれる
普通に給与上げるプランがあるから不安なんてない
能天気

読書内容

最近、読む速度が上がったというか意識的に上げている
1つの本に縛られて進まないのがつまんなくなってきたので
ジャンクなビジネス書とかを5分10分でつぶして
よーし、読むぞー!の気概を持って取り組んでいる
所存


実際は好きなもん読み散らかしているだけ
トイレに物理本を配置している

幻覚茸(マジックマッシュルーム)を食べたら

近所の本屋で見かけて買った
置くにしてもなんかあったろ…
と思いつつ、トイレで暇するたびに読むから
毎度キマってる気持ちになる


あとは机に

コーヒーゼリーの時間

こっちは近所の本屋で「せっかくだから1冊買ってやろう」で買ってきた
ただコーヒーゼリーが食べたくなる
でも喫茶店に行く文化を持っていない


気持ちは仕事終わりに行きたい
なんなら深夜帯にコーヒーと本でのんびりしたい
カフェインガンギマリ体質だから眠れなくなって
つらくなってしまうのが目に見えててやれていない
そのうちやりたいもんだなと思っている
たしなみたいが
体質が向かない 金がない
困ったもんだ


でもマジで暇つぶしに手に取れる本があると
読書欲が加速するので助かる
ゲームで時間ドブって後で萎えるぐらいなら
平和な気持なっていたほうが自分が助かる

喜怒哀楽に疑いがある

失いつつある?と思っていたけど
自覚的に見に行けば割とある


格ゲーのおかげで久々に”怒”を感じた
なんかこういう感覚久々だなーって味わえた
度が過ぎると身体がキシみはじめるから
気持ちよく勝ちにくくなった途端にやらなくなった
触れなくても何も思わない
自分で感心しすぎて記録したくなっちゃうよ


"怒"のようなものはある
仕事の愚痴とか っぽい
だけど怒ってはいない
嘲笑の気持ちしかない


どうせね 社会なんてこんなもんですよ
諦めよう諦めようと思いこもうとして思い込めている
キレ芸のほうが面白いからキレている
言うほどじゃないなーってことしか言っていない


本当に怒ることなんてなくね?
他人なんてどうせ他人、コントロールするのは自分だけ
振り回されて感情が散らかるほうが
疲れてコスパ悪いじゃん?
合理主義が自分を鎮静化する


というか
アドレナリンが出にくくなった気がする
もう老人している気分 いや老衰
自分のことを表現するのに適しているのは
「疲れている」


"喜"と"楽"は1日ぐらいなら頑張れば持続できる
気を抜くと楽しむバカモードが切れて皮肉屋に戻ってしまう
「お前なんで本なんて読んでんの?」なんてメタ自分に言われたら
「わかんない」しか言うことがなくて心が折れてしまう
好奇心で読んでるんだよって根拠を持っているつもりだが
メタ自分いわく
「そうありたいだけだろ」
と責められてしまう めんどくせえな
頑張って抑えている 自分の脳内で自分と戦っている
根幹のニヒリズムが手放せない 本当に好きなのはそっちだからさ


"哀"はどちらかといえば憂いでしかない
ブログタイトル「憂き目」にしているやつ
憂いているに決まっている
サブタイトル「生きるという憂き目に遭う」
これ気に入っている
世は褒めることのが少ないよ
ポツポツとしょうもないことがあり
そいつを噛みしめて、噛みしめて?噛むしかないらしいよ

ゆる言語学ラジオとゆるコンピュータ科学ラジオ

ゆる言語学ラジオ - YouTube
ゆるコンピュータ科学ラジオ - YouTube
どっちもあがっている動画は制覇した
たぶん2週間ちょっとで聞ききった
ラジオだと耳だけでいいから寝る前に見ても寝れるんだーって
そういう発見があった


もともと、母親が言語好きで興味はあった
クローンだから語源とか調べる癖がある
興味を持つのは必然
全部見切って感想としては「辞書が買いたい」
電子ではなく紙で
変な単語と偶然の出会っていつか言いたい気持ち
なりたすぎるだろ


知識人でありたいよ 誰よりも見下していたいから
そして知れば知るほど自分がバカであることを知る
自覚的にやっているけど、他人がそうなっているのも面白い
ほんと、楽しそうに話しているってこんな面白いもんなんだなって
しみじみした


コンピュータ科学のほうは仕事がそうだから分かる話ばかり
仕事する前から機械音痴ではなかったから違和感なくスーッと入ってくる
あー…知らん人ってこれぐらい知らんのかって感心した
数学やら化学はそのうち人生の終点としておもちゃにしたいと思っている
ただー、今のうちに目だけは作っておきたい気持ち 目でも芽でもいい


万物すべての事柄に対して、好奇心のモチベが上がった
今後はゆる学徒ハウスのコンテンツを見尽くしたい 所存