憂き目

生きるという憂き目に遭う

見たい動画がない

寝る前

朝4時ぐらいまで弱虫ペダル読んでた
unlimitedで配信されてる40巻まで読んだ


「このレースまで読んだら寝よう」
と思いつつ読む
区切った感がないので次を読み始めて
「このレースまで読んだら寝よう」
と思いつつ・・・を繰り返して読めるところ読み切ってしまって
やっと続き読むパワーが枯れた、そんな感じ
つまり、面白いということね

結局、いい感じで競ってるところでぶつ切り
すごく煮え切らないけど
お金払ってまで続き読みたいとはならなかった
いつか無料で読めるときでいい、かなーって感じ
いや、面白かったけどね

精神科に行った

通院、3回目
前回は代理診療だった
とはいえ、今回の先生だからって特に良いというわけでもなく
救われる感はあんまりない
「おくすり~」「おくすり~」って言うだけ
"お"つけりゃいいってもんじゃねーぞこのやろー
5分も喋ってない感じでお金取るしなあ
相変わらず、社会的に病人ですって認定するだけマン


まあ、あんまりお金取ってもねえ、とか言ってたし
精神科医は自分の立ち位置の見られ方は分かってんだろう


朝は精神科に行くために起きることができた
やることがれば、そういう問題だなっていうのは自覚完了した
しっかりやるべき、濃いめの予定を入れればやる気出る
自分がやったらよさそ~ぐらいの予定だと、ぶっちぎる


診察後、散歩に行くつもりだったけど
雨降ってたのでだるくて帰って、寝た
傘を持つ自分がだるい
買い物するにも閉じたり開いたりがすごい面倒に感じる


店から出たとき、ほんのり雨に濡れつつ傘を広げる
ちょっと濡れたのにも関わらず傘を持ってる
この状況が腹立たしいのだ
わからんでもないぐらいの同意が得られると思う

動画を見ているんだけど見ていない

起きたら13時過ぎ、まあそんなもん
起きてからは何もする気が起きなくてぼーっとして
冷蔵ピザ焼いて食べて、なんとなくビール飲んで


ぼーっと転スラを見る、何にも話はいってこない
設定の微妙さがにじみ出てる
やっぱり完全な中二病オーバーロードの方がオタクパワー高い


ぼーっとソードアートオンラインアリシゼーションを見る
相変わらず卍キリト卍でマジ卍
敵、語りがち
キリト、心折れがち
オタクだから見てしまうだけで、普通につまんねえなって思う
なんか・・・見てて会話シーンだるくてちょこちょこスキップしちゃって
何のために見ているのかよくわからなかった


たぶん、なんとなくつけているだけで内容はどうでもいい
画面、動かねえかな、みたいな
語りパートどうでもよくて
youtubeの見なくてもいいかって部分スキップするのと同じ感覚


だから、話が全然わからん
いやほんと、何やってんだろうな感、すごいよ
あ、俺興味ねえなって多いながらも微妙に続きが気になって
どうせプライムで配信してるし見るかってレベル
そのレベルだと見ても見なくても一緒ぐらいなんだよなあ


最近、youtubeも似たような状況
前はyoutuberが何喋ってても
その人を気に入っているから面白いみたいな感覚が強かった
最近は比較的料理動画を見てる
工程が見たいわけでも
その料理が見たいわけでも
語りが見たいわけでもない
なんか流しときたい
どうでもよさがこれにぴったり


さいきんほんと、見るものがない
以前の俺なら、
ストリートファイター見て
音楽のMVつけて
ヒカキン見て
みたいな忙しいごっこしてた、ごっこ

ゲームモチベ

ストリートファイターの動画も前は大いに意義があった
つけているだけでコンボレシピ分かったり
上手いプレイングを見て吸収、対策
一歩でいいから進める内容があること、これがね、楽しかった


モチベ空ではないけど対人戦のために・・・ってほど熱がない
格ゲーマーとして上位と名乗っていいぐらいまでやったけど
枯れてしまった


今日もCPUと遊んで、ユリアンでサバイバルハードクリアした
なんとなくコンボがしたくてちょっとやってるだけ


対人戦へのこだわり、勝ちたいだけ
分かってから本当にどうでもよくなってしまった
己を高める気がまったく起きなくて、ああ、違うんだな
これも俺がやりたかったことじゃないかも・・・
って思い始めてからメンタルのズレが激しくてだれてる
格ゲーは上昇マインドがないとできないよ


ちょっとやってるオーバーウォッチも動画見て研究しようと思ったけど
上手い奴が上手すぎて参考にならない
こんなに強い奴でもくだらない勝ち
クズ味方ガチャ、または、クズ敵ガチャ


動画見てて
「この画面の中のプレイを俺がやりたいか?」
やらなくていい、これで決した


で、今は何をしているかってパズドラマンボウ刀剣乱舞
戦いの土俵から、俺は降りた
ぽちぽちして、無を生み出す、それだけ
そういう職業に今、就いている