憂き目

生きるという憂き目に遭う

感動ジャケットと色弱

動画を見る


絶体絶命都市は牛沢の奴でストーリー知ってるので見れるなあと思って
引き続き宮助を見ていた
ストーリーは知ってるので別にがんばって見なくてよくて楽
何か言ってくれればそれでいい
ゲーム画面はほとんど見てなかった
実況プレイ、ゲームの面白さも重要だけど
何喋るかがメインだよなーとか思った

服を買う

気温15度のときに着る服がない
黒パーカーか黒パーカーか白パーカー
パーカーオタク


ジャケットでいいじゃんって思うんだけど
モノに当たり散らかしたキレて捨てた
「袖口に白ライン入っててカジュアル度が高すぎ」
と訳の分からない思考になったことを覚えてる
よくね、それで、カジュアルに着るなら・・・
と今は思うのだけど、捨ててしまったのでないものはない


インターネットショッピングしたくて
「セットアップ メンズ 2019」
とか検索した
自分で「メンズ」って単語入れるたびにすごい違和感ある
メンズの単語に対する陽キャ感に耐えることができない
代わりにオタクって置き換えると安心する
俺は陰キャ


雑誌でセットアップ特集を見ては憧れたりしていた
でも、俺にはどれも違いが分からない
量販店と高級ブランドの違いが分からない
わからないなら、安いのでよくね?と思った


GUに行ったけど
「GUは卒業したくない?」
っていう高二病的なひねくれを抑えられない
このマインド本当にダサいなって自覚もありつつ、抗えない
意識が最底辺より1つ高いだけで、レベルは最底辺


ユニクロで感動ジャケットと感動パンツを買った
着心地ぶっぱのユニクロを安心して着たいわけ
以外と高くて
ジャケット5990円
パンツ3990円
裾直し300円
値段を見て嫌になったけど今更出しいいやって思った


ついでに、レジで
「これ色味違いますけど大丈夫ですか?」
と聞かれて助かった
俺はネイビーのジャケットとブラックのパンツを出していたらしい
色弱すぎて、じっくり見ていかないと目が色に慣れない
ちゃんと色の見える店員さんがいてくれてよかった


「いやいや、わかってレジ着てるよ」
って自分を信じまくっていたけど
目が腐っていたことは忘れていた
注意喚起に感謝した日だった
救いだ


ていうかタグ見ろよって今は思う


うつから立ち直るにつれて
やっぱり外に出るのだるい
面倒が強すぎてひきこもっちゃう


予定を立てて対策をするのだ
明日はズボンを受け取りに行く
このミッションを設置したので外に出られるだろう

色味問題

真面目に色弱なんじゃないか?って思うけど
ネットで適当にやったテストでは普通だった
はっきりとした色合いならわかるけど
黒に色味が混じってるぐらいの違いだと認知できない


スーツのズボン混ざっちゃったとき
黒と紺が同じに見えてて
明るいところに行ってじっくり見て
たぶん大丈夫だよな・・・?ってくだりを何度もやってた


ここまで書いて調べた
色弱ではなくて加齢による劣化らしい
一番どうしようもない奴だ
黒と紺が見分けにくいのはしょうがない
赤と緑が見分けられなかったら色クラッシュ
安心した


電脳コンテンツ見るの控えたい気持ちになった
ただ、画面を見ない暇つぶしなんて音楽聴くか食べるぐらいしかない
どれだけ健康を意識して生活していても
俺は画面を見ることを控えられない、情報ジャンキー


眼精疲労をため込み続けて
回復することもなく
ひたすら破壊し続けている
だからダメ、確定
目が見えなく、なるだろうな
娯楽の死、来ないで欲しいね