憂き目

生きるという憂き目に遭う

死生観20221029

良い酒を飲んできて気分がいい

好奇心ありき

世間的に見ても俺は変な奴とレッテルを貼られている 非常に光栄である
アピールしたキャラクター性が売れていくのは狙い通りで素晴らしい
このまま自分の中に執着が生まれる何かを見つけたいものだ、が
見つかるわけがない 正論はいつも野暮ね


自分 何がしたいのか 何が目的なのか
結局のところは好奇心を満たすことだけが生きがい
もう知ったものはどうでもいいので興味が薄れる
また次、何かを知った時その視点が使えるから覚えている


知識や経験が紐づいて 新しい目を持って再度コンテンツが回せる
そこのサイクルを高速で回せるのが情報 本でありインターネット
とにかく早く神になりたい 全知全能になりたい なれないよ
無謀な夢にピンを刺して向かうことで 生きながらえている


ずっと死にたい気持ちはある 死は楽しみ
苦しみは思考が鈍るからあまり歓迎はしていない
痛みは永続でないなら娯楽だ
感覚値がまだあることを感じる
マインドフルネス 痛み
死はまだやったことがないので興味の対象
死ぬとはどういう気持ちなのか
死んだことあるやつが本を書いて教えて欲しい


俺の好きなモノ 本とインターネット
無限に目が増える どんどん増えていく
これが気持ちがいいのだ 脳が満たされる
ジャンルにこだわりは一切ない
知らないことは良いこと これから得られる
まだ未消化のコンテンツが残っているなあでしかない
深掘りはダウンロードコンテンツのようなもの
事象を掘って紐づけを拾いに行く

虚無主義からの卒業

おそらく人生を賭す価値を見つけられたら存在する
ないけどな 答えだから


いいなあというものはあれど
信仰を持つほどのものがないことが悩み
大事なもの作りたい
そして失いたい
根源的な欲求を見つけた気がしていて
そこに自分を当てはめたくてしょうがない


ただ
かき集めた家にあるものが全て失われても一向にかまわない
災害の時に持ち出したいもの 面倒な目に遭うから金ぐらい
ただの実利のためは俺の中で大切とはいえない
今まで積み上げてきたゲームのデータ消されても今なら受け入れられる
何もかも失っても別にどうでもいい気がする


家族は別に死んでも死んだなーぐらいで終わりそう
友達が死んだら普通に悲しめるし泣くだろうけど
死を引きずり回してメンタルダメージ受け続けることはない
今のところ仲の良いお友達は死んでいないのでまだ知らない


本当に大事なものが何一つとしてない
何かはありたいけどなんでしょうね
ちゃんと悲哀の感情はある ギリギリある
なくなったものはなくなったから どうしようもないじゃん
事実を認識したら対応策を考えて実行する
ただそれを繰り返すだけの人間

執着は夢に出ていた

執着の終点 元カノの夢はほぼ見なくなった
メンタルエネルギーが減りにくくなったのが根幹
栄養価の高いものを食べて
適度に身体のアラートを聞いてあげる
ちゃんとした休息を取る
適切な娯楽でケアをする


ああ、これだけだったんだね…
としょうもない気持ちになっている
萎えている時は頭が動かなくてだるいので
そんな時に戻りたくはないので戻す気はあまりない


個人的に、過去の執着の夢を見るということは
あなた疲れているのよ ただの病気よ


睡眠学習ではなく睡眠復習
どこかで摂取した情報以上のことは何も起きない
もうちょっと脳がパンクしたい 詰め込む文字が足りていない


面白い夢が見たい でも自覚できる夢しか見ない そもそも夢はあまり見ない
AppleWatchの深い睡眠トラッキングで見る限り 浅い眠りもそこそこある
でも眉唾 参考程度
実態として深く眠っていることの方が多い気がする
だってどうでもいいもん 悩んだってどうせ世界に意味はないからさ
肉体にアプローチして正しい呼吸をしていれば沈む


見れる夢は
「今日、めちゃくちゃ賞味期限の切れたポッカレモンが出てくる夢を見た」
夢を見たらなるべくメモつけるようにしているのにコレしかない
実際にデカいポッカレモンの賞味期限切らしたときの再上映でしかない
酸性洗剤として水回りの掃除に使ったなーということを思い出して現実に引き戻った
浅い眠りだから起きた 納得はしている 睡眠スコアはすこぶる悪かった


起きている時でも
意図的にどうでもいい1日を思い出して記憶力の強化に励んでいる
現実は解像度の高い動画コンテンツでしかない
夢は解像度の低い動画コンテンツ
どっちも大して変わらない
現実もどうでもいい夢の中 何が起きてもどうでもいいよ


どこが本当なのか 真実なのか どうでもいいじゃない
そこを突き詰めても何も出てこないよ